Notion を整理した話

Sota Masuda


Sota Masuda
#notion#retrospective#learning
課題感
- ふと思いついたことを書ける良い場所がない
- Notion Blogは重すぎ。タイトルも決めるの大変
- 職場ごとの突発的な打ち合わせで使いたい議事録を作る場所に迷うし、適切な場所を探すのが大変。てか適切な場所がない。
- 階層構造が深い。特にWorkspaceとか
- 似た機能が複数箇所にある(Notes、Notion Blog、Scrapbook
- もうやめた会社のメインディレクトリが残ってる
- 仕事中や開発中にログとして残す(そして、後で整理したり記事化するかもなやつ)ノートは、ブログ用ノートとは別にしたい。ブログ記事より重くなるし、一技術に関する大きめのノートになる
Issue
- タイトルも決めずに気ままに即メモがとれる環境を作ろう
- 真面目なノートは複数箇所に似たような場所を作らないようにしよう
- 技術ノートを明示的に作ろう
- 後々なくなる可能性のある「所属」という概念はフォルダ分けではなく、ラベルで表そう
- 階層構造は最大3程度にしよう
たたき台構成
- ツリー
- Log-Notes
- Database - page / grp
- 記録。即メモ。技術調査や読書などのガチログ。多分1番使用頻度が高い。すぐに書き込みやすいことが大事。
- Project-Notes
- Database - page / grp
- 議事録とか任意プロジェクトのまとまりの資料達。My Life なら計画とかも含む。多分使用頻度は低いが、計画系は長く見続けるので、探しやすい事が大事。
- Notion Blog
- ブログ記事的な者たち。notion-blog サービスと連携してるページ
- Shared
- 共有してもらった notionページのリンク集。databaseは作らず。
- Log-Notes
いい感じに情報整理するために利用した機能
今回のアップデートで重要だったのは、情報管理をツリー構造に頼りすぎないということ。
ツリー階層を下げたことで情報の分類をラベル管理に切り替えた。
ラベル管理を実施するということで、データベースに情報をまとめるわけだが、そうなると全てが一緒になりすぎる。
そこで、VIEWを利用する。これにより情報を一元管理しつつ、必要に応じたデータを抽出しやすくなる。